たまには仕事の話でも。



 こんばんわ。お久しぶりでございます。日記を不定期にすると、こんなにラクだとは知りませんでした。いやはや、0時をまわってから「日記書いてねぇなぁ」と思いつつ、パソコンの電源を入れ、そこらのページを徘徊し、ネタねぇなぁと3行書き残すという、この苦痛から解放されたわけですよ。でもね、毎日続けてる人は続けてくださいよぉ。
 今日はね、CXでは大泉さん祭りですよ。いいともには出てるし、救命病棟もまるで大泉さん祭りではないですか。。。彼は遠くへ行ってしまわれるのでありましょうか・・・。まぁ、それはそれでいいけどね。活躍の場が広がることはいいことだ。H○Bさんは苦虫でしょうけど・・・。
 そうそう。たまには仕事の話でもしましょうか。ネタないとか言って、しばらくほとんど仕事の話してなかったしね。
 ここ2週間ほど前から、毎日かかさずカメラには触るようにしてますよ。他の仕事で押してても、最低でも30分は練習するようにしてる。時間があれば1時間とかね。全然たんないんだけどね。。。でも、毎日欠かさず「触れる」事が大事だと思うのであります。練習すればするほど奥が深いなぁと思うのであります。
 でね、最近気づいた事があって。「練習」ということを、オレは27年間したことがないんだ。と気づいたわけですよ。強いて言えばせいぜいハンドカットをマスターしたぐらい。マジでその程度。要するに「慣れ」が必要な「体に染み付く」という行為をほとんどしてこなかった。なぜなら、学生時代に「部活」というものをロクにしてないからだ。
 一見無意味に思える「反復練習」と呼ばれる行為に全く関わらずにここまできてしまったから、「練習」が必要な仕事に対し違和感というか、「できるようになれない自分」がもどかしいというか・・・。いや、当たり前なのは分かってる。1年びっちりやっても新人なのはわかってる。頭ではわかってるんだが、今さらながら恥ずかしい限りなんだが、「反復練習」とういうやり方がいまいちわからん。
 だめだねぇ。今まで「頭の回転=ズル賢さ」だけで生きてきた気がするよ。もうちょっと若いうちに「反復」の慣れをしておくべきだったような気もするが、まぁいい。そういった仕事の仕方を一生知らないで終わるよりも、経験としては必要だろう。でもな、やっぱり、もう27だしな。正直、この歳では「技術を叩き込む時間」ってのが、ものすごく長く感じる。焦りなんだろうか・・・。そんな毎日です。